コスメの正しい使い方、メイクのテクニックの相談、どうしてますか?
私はお店で美容部員さんに聞いてます!
実際に相談してメイクの悩みを解決した方法をまとめました!
美容部員さんは怖くない!
メイク初心者はもちろん、自己流でやってきたメイクを変えたい時や、メイクの基本をきちんと知りたい時ってないですか?
ネットで調べたり、友達に聞いたりしてますか?
本当はプロに聞いてみたい!
でもまだ買うか買わないか分からないし、相談するのはちょっと怖い!
…と思っているあなた!
コスメカウンターの美容部員さんは、いろんなお客様の肌を見て、メイクをしてます。
経験値が全く違うので、相談しない手はありません。
希望をうまく伝えて相談上手になるコツをご紹介します。
※あくまで檸檬e楼の体験です。
お店に行く前の準備
なりたいイメージを整理する
何を相談をしたいのか、お店に行く前にまとめておきましょう。
例えばパーツのお悩みって人それぞれ。
まずはそれをリストアップしてみましょう。
これまでのメイクを変えたい時も同じ。
ナチュラルにしたい、クールにしたいなど、具体的であるほどいいです。
使っているコスメが合わないなどの場合は、発色の良いもの、なじみの良いもの、軽いものなど望みを伝えましょう。
使い方の分からないコスメや、試してみたい新商品があるなら、具体的なアイテム名・商品名をスマホにメモしていくといいかも。
ベースメイクはしておく
せっかくたくさんのコスメがあるお店に行くので、ぜひタッチアップしてもらいましょう!
そのためにもベースメイクまではして行くこと!
ベースメイクの仕上がり具合を見てもらえるし、肌に合っているかどうかもアドバイスしてもらえるかもしれませんよ。
気になるところは相談しながらメイクしてもらうくらいの気持ちで。
逆にバッチリフルメイクで行って、ポイントメイクをタッチアップしても違いが分からなかったり、今日は手につけてみるだけ、なんてことになったらもったいないですよ!
服装もちょっとは気にする
ちょっと高価なメーカーの化粧品も、タッチアップは無料です。
だけど、やっぱり美容部員さんも人間ですから。
あまりにもギャップのある服装だと、退いてしまうこともあると思います。
普段よりフォーマル寄りを意識すると良いかも。
お店に行ったら
どんな美容部員さんに相談すべき?
なるべくなら、積極的にいろいろな商品を紹介してくれる人がいいですね!
そういう人は、お客様が商品を見ていたら声をかけてくれるはず。
感じよく笑顔で、いろいろおすすめや特徴を説明してくれる人なら信頼できます。
逆に商品について聞いてもあまり説明してくれなかったり、目を合わせなかったりする人は遠慮したほうがいいですね。
ちなみに、最初はちょっと相談しにくいかもしれませんが、ちょっとお高めのお店に行くほど、にこやかに丁寧に対応してもらえましたよ!
声のかけ方、応え方
「買わないけど相談したい」
という態度では、やっぱり申し訳ないって思っちゃう人もいると思います。
だからといって、紹介してもらったものを全部買うなんてムリ…。
そんな時に便利な言葉があります。
「検討中なんです」
今日購入しなくても、ちゃんと購入を考えているお客様だと分かれば、美容部員さんも説明に力が入りますよね。
必要ないのに買わないために
一度落ち着いて考える
即決しないで色々見比べてみましょう。
実際、他にも見たいものあると思いますし!
もちろん、色々比較した結果これがいい!と決定したら、そのお店で購入したらいいと思います。
ちゃんと覚えてくれて、次回も親切に色々教えてもらえる可能性UPです。
自分の感覚を大切に!
いくら美容部員さんと言えど判断を間違えたり、実はちょっとどうかなっていう提案をされたりすることもあります!
その場合でもきっと美容部員さんは「あっ間違えちゃった」とか「こっちはあんまり似合わないね」なんて言わないと思います…。
最終的には「自分の好み」が一番大事だと思っていて下さい!
自分の感覚を大切に!
いくら似合っていると言われても、合わない、思ってたのと違う、と感じたならそれを信じて!
まとめ
- メイクの悩みはプロに聞く!
- 事前準備をしておくと良い!
- マナーをわきまえて気持ちよく相談!
- 最後は自分の感覚を信じて!
美容部員さんと仲良くなって、思い通りのメイクができるといいですね!
最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
※アイキャッチ画像はphotoBさんによる写真ACからの写真です。